※写真はイメージです。
当サイトで主に取り扱うのは、薪に使われる木材の中でも長時間の燃焼にぴったりで、暖かい薪材としての評価が高いナラ材を採用しております。薪を何度も投入しなくても暖かい、それがナラ材の薪なのです!
※イラストはイメージです。
雪国の木は、密度が高いため火付きが良くないこともありますが、火持ちがよく長〜〜く燃えます。
雪国で育つ木は、成長スピードが遅いため木の密度が高いと言われています。
そのため、火持ちがよく長く燃える特長をもっています。
西日本の薪と比べると、火付きが悪いと感じられるかもしれませんが、ゆっくりと長く燃えるため、雪国の薪ファンも多いようです。
木の密度が高い「雪国の薪」を是非お試しください。
よりよい品質状態で皆様の下へお届けできるよう、努めております。
山より、間伐採と対象となっている雑木を切り出します。
商品サイズに合わせて、切り出した原木を丸太状に切り揃えます。
玉切りにした薪を、使用時の大きさに割っていきます。
専用の保管場所にて自然乾燥させます。
薪の保存には、薪小屋があるのがベスト。薪小屋といっても、側面と底は風をよく通すための隙間を開け、屋根が付いていれば十分です。薪小屋を用意するのは難しいという方は、雨から守れるガレージや地下室などで保管すると良いでしょう。その際、風が通るよう何かの上に積んで、地面から浮かせると乾燥状態を維持しやすくなります。
また、通気性を良くするために井桁に積んでいくのがおすすめ。皮の面を下にして積むと乾燥するスピードも速まります。
※写真はイメージです。
着火のコツをご紹介いたします。
【手順】
1、あまり太すぎない薪を上下に二本離して並べ、その間に着火剤となる乾燥した枯葉や新聞紙を置きます。最初は火力の強い杉材などを入れると、効率よく燃え始めます。
2、薪と直角になるように破片を置きます。使用済みの割りばしなども一緒に重ねると良いでしょう。更にその上に薪の皮を重ねます。
3、2で重ねたものと井桁状になるように薪を重ねていきます。
4、1で置いた着火剤に火を付けます。